no.46_信じる心

こんにちは、カレンです!

今回は、社会現象になっている『鬼滅の刃』を読み終わったので、それから思ったことを書いてみたいと思います。

昨年2020年の秋くらいに、映画も公開された『鬼滅の刃』。うちの娘もドはまり。昨年は、これでもちきりな感じでした。コロナが流行っていた1年でしたが、その合間を縫って、見事なタイミングでの映画の公開。神がかっていると感じました。導かれているような。そうゆう作品なのでしょう。

去年、働いているママ友たちがその漫画を読んでいると知って、これは時間をつくれるわたしが読まないのはもったいないと思い、全巻そろっていたのにまだ読んでいなかった漫画本を読み始めました。これ、英検の勉強始めようと思う前の話です。

それで、連日のダイエットのための運動中にながら読みして、全部読み終わりました。

いたるところで、涙なしには読めない内容。面白いのは間違いないし、キャラクターひとりひとりが丁寧に描かれていて人物像としても質が高いし、時折爆笑を誘われるふざけ感もすごくいい。

けれど、こんなに爆発的な大ヒットとなったのは、どうしてなのか。

人々に、コロナで懐疑的になっている時期というのもあるんだろうけど、日頃から人が必要としている『何か』を見せてくれたからだと思いました。

『何か』とは・・・『信じる心』でしょうかね。

だれでも信じられたらラクなんでしょうけど、実際の世の中は、例え家族であっても、信じ合えていない人がたくさんいるんですよね。

それでも、『この人はわたしを信じてくれる』という人に出会うために、わたしたちは生きているのかもしれません。

もしかすると、自分自身が、自分を信じる心が、得られないから、人は不安を抱いたり、世の中をやさぐれた目で見たりだとかしかできなくなっていることも多いのかもしれない。

自分を信じられないっていうのは、悲しいことだけれど、普通にあることですよね。

そんな人に、勇気を与えてくれたり、支えて強くしてくれるものって、『わたしを信じてくれる人』の存在ではいでしょうか。その人のために、信じてもらえる自分でいようと思う。

親がまず自分を信じてくれたら、その子はとても幸せにまっすぐ心を育てていくんだろうな。そんな子は幸せですね。世の中には悪い奴らもいるってことは、教えてやらないといけないけれど。

鬼滅の刃で涙が出るのって、登場人物が、だれかを想って真剣にその人の幸せを願う姿、その人を信じる心が垣間見られるときなんじゃないか。

信じる心が揺らぐときに、関係にも亀裂が入っていく。心にもね。

こんなことは日常でたくさん起きていて、そんな中でわたしたちは生きていかないといけないんですよね。

信じられると言える人に出会えることって、とってもとっても幸せなことですよね。

誰でも信じるのは、馬鹿を見ることにもなりますから、そうゆうことではなくて。

『この人を信じる』という気持ちは、決意にもなるけれど、信じている本人自身を強くしている気がします。信じられる人がいることは、信じている自分も好きになれていて気分がいいし、勇気も出る。

わたしは、40代までに主人をはじめ、信じられる人を見つけてこれました。幸せなことです。そして、その人たちのおかげもあって、わたしは強くなっているんだなあと思います。炭治郎みたいに。40代に入る直前まで、そんな自信なんて持てなかったけど。自信っていうのも、「見てくれている人は必ずいて、そうゆう人は少なくないんだ」と実感できるようになったから。じゃあ、今の自分ならどこに持っていっても、信頼を得られるようになるだろう、みたいな感じの自信です。誠実に向き合えば、大丈夫っていうことです。

わたしだって、散々寄り添ってきたのに、その人の誤解であっさり、裏切られたこともありますよ。つらかったな~。『カレンちゃんがそんなことするはずない!』って言ってくれると思ってた。そう、人をなかなか信じられない人っていますから。そうゆう人は簡単に反旗を翻すんだなと驚きましたし、傷つきました。だけど、育ってきた環境や今の体調、それに近くの人から信じる言葉をたくさんもらっているかどうかで、そうならざるを得なかったりする人もたくさんいるんだと思います。そうゆう方には、これから、信じられる人が見つかるとよいなと思うので、諦めず、寄り添っています。

と、鬼滅を読んでから思ったことでした。皆さんは、なにを物語から感じられましたか?

今回もお読みいただいてありがとうございました。それでは、また!