no.17_仕事について

こんにちは、カレンです。9月に入りました~!好きな季節、秋がやってきます~。まだ暑いですが、今年は体調は崩さずにここまで来れています。コロナ渦で警戒しているということもありますが。さて、先日乳がんからの気づきシリーズで、仕事について書きましたが、まだまだ書きたいことがあるなと思い、今日は仕事について、特に女性が仕事をするということについて、書いてみたいなと思います。

今わたしは、専業主婦ですけれども、大学を卒業してからほとんど何かしらの職についておりました。病気がなかったら、定年まで働いていたでしょう。単純にお金を稼いで生活していかなければならないからというのもありますが、若いころは野心に燃えていたというか?自分は成功してみせる!的な?それに、仕事に自分をすり減らしていても、学びも多く、実際に勉強させてもらいながら働いていたのでしょうし、多少身を犠牲にしても、それでどっこいどっこいなところもありました。そして、それなりの手ごたえを感じると、仕事で認められ、人の役にたつ、職場の役に立つ人材になろうと更に頑張り、後輩もできたりして、中堅どころになってきて…一生懸命だと腹の立つことも起こったりしますよね。それだけ真剣だという証なのですけれど。やりがいをどこかに見つけて、信頼を獲得したい、認められたい。そんな感じで頑張ってきていました。

お金も少しは稼げると、いざというときは自分が家庭を支える的な気持ちにもなっていましたし、少ないですが自由に使えるお金もある。それが自信につながっていたような気がします。仕事で、自己実現を図っていたなあ。自分に投資してきたお金を回収するという気持ちもあったと思います。大学まで行ったんだから、稼がないとみたいな。ここまで書いていて、それは男女関係ないな~と思います。男女の違いが出てくるのは、やはり今だにある給料のスタート金額の差、そして守るべき家族の家庭での役割の差(それは、奥さんや母になることができる女性だからこそ生まれるのだけれども)。想いやモチベーションは仕事に関して男女変わらなくても、実際の差は仕事に影響を与えてしまいます。給与の差は、わたしの方が仕事できてるのにとか、男のくせに(給料多くもらっているくせに)仕事できないなと思って腹が立ったり、女性は責任ある仕事を任せてもらいにくくて腑に落ちなかったり。家庭での役割の差は、もしかしたら、男性には女性は家庭を理由に早く帰れたりできていいなみたいなこともあるかもしれない。わたしだってもっと仕事やりたいよ!という気持ちがあっても、家庭をないがしろにはできないから、女性を責任ある仕事に就かせることができないというのもわからなくもない。

そんな社会で、働くということ。それは、よりたくさんの人々の役に立つことは尊いですよ。そうなりたいですよ。けれど、家族のため、自分のために役立つ人間でいるということも、やっぱり尊いですよ。自分軸の問題なのでしょうね。どの軸を自分の中心にするかということに尽きるのでしょうね。仕事をしていれば、自分自身が認められて、お金も入り、それを自分や家族のためにも使えます。かけてきた自己投資も回収できます。たくさんの人の役に立ちます。達成感もあるし。その分、のめり込みやすい。のめり込んでしまったときのツケは、パートナーや家族にきますよね。女性はそのしわ寄せが大きい。仕事を続けるとき、パートナーの理解は必須です。パートナーがわたしの仕事を軽んじていたら、自分の尊厳も傷つけられている気がするし、結果家庭にもひびが入る。理解してもらうという難しさも仕事は抱えているということですね。なので、特に女性が仕事を続けるには、自分軸を明確にすることが、ストレス軽減につながるのかなと思います。わたしはよくばりで、どちらも大切!なんていう都合の良い考え方をしていたわけですが、それは歪みとなり、ストレスになり、身体を蝕んでいました。

自分軸が決まったら、あとはパートナーに理解してもらうことで、いろいろ上手くいきそうですね。今のわたしは、完全に家族中心軸です!仕事は、お金を稼ぐ手段として割り切ろうかなと。自己実現として仕事を使えるに越したことはないですが、わたしの場合は、のめり込みすぎて危険ですので。幸い子どもにも一人ですが恵まれましたし、彼女にとっても母はわたしひとりだけですから。向き合えているということだけでも、かなり自己実現できている気がします。何事もバランスが大事ですね。もっと早く自分に一番大切なもの、自分の軸に気がつきたかったけれど。今、気がつけたので良しとします。女性は…なんて書き方をしましたが、男性は男性で難しいですよね。仕事にかけられるのだから(少なくとも社会はそう見てる)、下手すると仕事ばっかりになってしまう。だから、結構手を抜いて働いている人が多かったのかも、と最近思ったりします。ずっと働かなければならない(ずっと仕事にかけなければならない)のなら、自分を守るために、少し気楽にやっていたのかもしれません。手を抜く力、男性には必要かもです。それをわかっていたら、仕事をしていたとき、わたしのストレスは減っていたかもなあ。

自分の芯がどこにあるか。それだけは今後見失わずに、仕事とかかわっていきたいなと思います。

今回もお読みいただいてありがとうございました。