no.12_乳がんからの気づき~食事編~

2020年8月26日

こんにちは。カレンです。今回は、乳がんになったことで変わった、わたしの食生活についてです。

病気の原因は不明ですが、生活習慣やストレスなどの複合的なものなのでしょうね。わたしの場合もそうで、自分が幼い頃から健康優良児であったため、なんの根拠もなく、自分が大きな病気などするわけがないと思って生きていました。そんなわけで、食事にも気を遣っていなくて。食費はかけないほうが良いものだと思っていましたし、化学調味料も進んで使う方、食材の産地も全然こだわらないという有様でした。

病気になってからは、病院に食事指導などもしていただき、食生活の見直しをすることになりました。身体に何が良くて、何が悪いのか、どれくらいの量が、どの程度の頻度で必要なのかなどなど、興味を持つようになりました。以前は、仕事から帰って30分で夕食を作っていました。我ながら早く作れるようになったもんだと思っていましたが、食事指導で、野菜の小鉢一皿分足りていないことが判明…30分で食事を作っていた時は、ごはん・汁物・主菜・副菜というラインナップでしたが、これに野菜の副菜をもう一品つけることに。これがなかなか。1品増えただけなのに、夕食作りにかける時間は、何故か倍になりました。しかし健康のためとなれば、仕方ありません。

しかし、こういった食事習慣の変更は、早い段階で気がつくことができてよかったと思っています。子どももまだ幼児でしたし、その段階で健康的で安全な食を家族に提供できるようになり、今後の寿命にも影響大です。抗がん剤治療で仕事も休みましたので、思い切って通信講座のナチュラルフードコーディネーターを受講し、資格も取得するに至りました。こうして勉強してみると、自分の食生活の危うさがあまりにも酷く…家族に影響が出る前で良かったとつくづく思いました。合成着色料や人工甘味料、食品添加物の危険性…美味しくて安ければいいと思っていた考え方を一掃しました。特に、保存料や発色剤の組み合わせには気をつかうようになりました。毒性がものすごく強くて、がん発生の原因にもなることがわかっているものが、一緒に料理の食材になっていることもよくあるんです。たとえば、パンやチーズの保存料として使われることがあるソルビン酸は、ハムやソーセージなどの発色剤である亜硝酸ナトリウムと化学反応を起こすと、強い毒となるのです。サンドイッチとか、ホントに大丈夫なのー?!とよくみると…ホントに危険です。皆さんも、安全な食品を選びましょう。わたしは、出来るだけそういった食品添加物を避けるようになりました。生協さんとか、発色剤を使用していないハムなどの化合物を良心的な値段で販売されているので、今は利用しています。

勉強したてのときは、極端に有機野菜、無農薬野菜ばかり買おうとしたり、加工品は買わないなどとなっていましたが、今は、ゆるく、でもしっかり自分の目で確かめて、安全への意識を欠かしていません。ゆるくしないとまたストレスにもなりますしね。おかげさまで、主人も血圧下がったし、娘も健康、私もいい感じですよ。食事って、こんなにも身体に影響を与えるのかと、早めに知ることができて、食を大切にしようと思えるようになって、本当によかったです。

今回もお読みいただいて、ありがとうございました。ちなみに、せっかくナチュラルフードコーディネーターの資格をとったけど、家で実習課題をしてからその後、普段の家族の食事を作ると疲れてしまう自分にも気づき…ずっと自分は料理が好きだと思っていたけれど、仕事にはできないなーと新たな発見もしました。それ以外で楽しいこと、探したいと思います!ではまた!